韓国大統領選、誰が当選してもロクな展開は期待できない

韓国大統領選の投開票が9日に行われる。

世論調査の支持率を見る限り、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補(64)の優位は揺るがないようだ。どんでん返しがあるとしても、文氏と彼を追う野党第2党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補(55)、あるいは朴槿恵政権の与党だった「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補(62)の接戦になるだろう。

それぞれの特徴をざっくり整理すれば、文氏は革新、安氏は中道、洪氏は保守ということになる。