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北朝鮮は5日午前、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射した。

韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は5日午前6時42分ごろ、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)から日本海に向けて、弾道ミサイル1発を発射した。飛行距離は約60キロに過ぎなかった。発射から数十秒後に爆発し失敗したものと見られる。ミサイルの種類など詳細については現在調査中だ。

この地域からは、昨年7月と8月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が発射されているが、合同参謀本部関係者は、今回のミサイルは地上から発射されたことを考えると、SLBMではないと述べた。