在日本人朝鮮総連合会(朝鮮総連)は9日、金正恩第1書記の「新年の辞」で提示された課題を貫徹するための活動家会合を東京・千代田区の中央本部で開催。許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が、北朝鮮の「水素爆弾実験」が「全世界を震撼させている」として称賛する演説を行った。朝鮮中央通信が11日に伝えた。

朝鮮総連が北朝鮮の4回目の核実験に対し、公式に支持を表したのは初めてと見られる。

同通信によれば、許議長は演説で「チュチェ(主体)朝鮮の最初の水素爆弾実験が完全成功し、民族の千万年未来が揺るぎなく担保され、先軍朝鮮の威力が全世界を震撼させている」と指摘した。

さらに、「総連も昨年、内外反動の悪辣な反総連弾圧策動を果敢に粉砕し、偉大な首領様たちの愛国遺産である総連をしっかり守り抜き、誇らしい愛国事業の成果をもって結成60周年を輝かしく飾った」とも述べ、朝鮮総連関係先の一連の不正をめぐる公安当局の捜査に、今後も対抗していく意思を明らかにした。