亡命兵士の腸を寄生虫だらけにした北朝鮮「堆肥戦闘」という名の地獄

経済制裁による外貨不足に加え、北朝鮮当局が、窒素肥料の生産、輸入を禁止したからだ。窒素肥料の原料である硝安(硝酸アンモニウム)に、軽油を混ぜれば爆発物ができる。金正恩党委員長は、自らを狙う「斬首作戦」に使われるのを恐れているのだろう。

それにしても、北朝鮮の下級兵士らは食糧の横流しによる栄養失調や、性的虐待の横行などに苦しめられているというが、いったい何があって、この兵士はJSAの突破などという無謀な行動に出たのだろうか。

(参考記事:北朝鮮女性を苦しめる「マダラス」と呼ばれる性上納行為

兵士が回復しなければ、その謎はずっと解けないままになるかもしれない。