半裸の女性を見ながら、デレデレになっている金正恩氏の姿が動画に写っているとするならば、権威の失墜は避けられないだろう。
昨年3月には、映像コンテンツを取り締まる「109常務(サンム)」と呼ばれる専門の捜査機関が、北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)のある郡で、乱交パーティーに及んでいた男女を逮捕した。もはやわいせつ動画の拡散を止めるのは不可能に近くなっている。労働新聞に掲載された論説には、海外コンテンツの拡散をけん制する狙いがある。裏を返せば、厳しい取り締まりにもかかわらず、依然として海外のわいせつ動画や韓流コンテンツが拡散しているということだ。
