危機の中、美人妻と満面の笑み…金正恩氏「視察デート」の現場写真

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「化粧品の質を絶えず高めてわが人民が他国のものではなく『銀河水』商標をつけたわれわれの化粧品を先に求めるようにし、ひいては『銀河水』化粧品が世界市場でも有名になるようにすべきだ」(2015年2月5日付朝鮮中央通信)

世界市場を狙おうとは、えらい鼻息の荒さだが、「銀河水(ウナス)」と聞いてピンとくるものがある。元歌手である雪主夫人がかつて所属していたのが、「銀河水管弦楽団」なのだ。

(参考記事:金正恩氏「美貌の妻」の「異性問題」で殺された北朝鮮の芸術家たち

もしや化粧品の「銀河水」は、雪主夫人をイメージしたものなのではないか。正恩氏はこの現地指導の際、次のようにも言っている。