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「労働新聞」 共和国に対する軍事的賭博が米国の完全破壊につながりかねない

【平壌10月13日発朝鮮中央通信】米国のトランプ行政府が朝鮮の核施設を破壊するための小型戦術核兵器の導入を検討しているという。

問題は、米国が朝鮮東海で原子力空母ロナルド・レーガンとイージス駆逐艦、ミサイル巡洋艦、核ミサイルを搭載したオハイオ級の戦略原子力潜水艦などで構成された打撃集団を動員してわれわれを狙った「高強度連合訓練」を行おうとする時に、小型戦術核兵器の導入を検討していることである。

13日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これはわが国家を「完全破壊」し、共和国の人口を絶滅させるための核戦争をなんとしても挑発しようとする腹黒い下心の発露だと暴露した。