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無分別で笑止千万な対決の振る舞い 朝鮮中央通信社論評

【平壌10月9日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮当局が「制裁・圧迫と対話並行」を引き続きうんぬんしている。

南朝鮮の執権者は、9月27日、与野4党代表らに会った席上で「米国との共助で北を圧迫するが対話の余地は開いておかなければならない」と力説し、9月30日と10月1日には青瓦台のスポークスマンなどを推し立てて「制裁・圧迫と共に対話も推し進めている」「制裁と圧迫は対話、協商と矛盾しない」と唱えるようにした。

これに先立って、南朝鮮の執権者は「8・15慶祝の辞」なるものでも「北に対する度合い強い制裁と圧迫の目的も北を対話へ誘導するためのものであって、軍事的緊張を高めるためのものではない」と縷々(るる)と説明した。