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9日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、朝鮮の「威嚇」を口実にして再侵略の道に踏み出そうとする日本反動層の策動は限界点を超えたと主張した。

論評は、日本の反動層は甚しく誤算しているとし、次のように強調した。

もし、日本が米国の戦争騒動に便乗するなら、不可避にわが革命武力の強大かつ威力ある打撃手段の標的にならざるを得ない。

いったん、朝鮮半島で戦争の火がつけば日本は絶対に無事ではない。