「街は生気を失い、人々はゾンビのように徘徊した」…北朝鮮「大量餓死」の記憶 2017年10月10日 | 経済制裁 軍需工場が密集した現地の労働者区では、夏から松の皮をはがして食べ始め、秋頃から飢え死にする人が出始めたとのことだった。 平壌からわずか100キロほどのところで、そのような惨事が繰り広げられているとは知らなかった。あの時の北朝鮮は、そういう場所だった。 チュ氏が今になってこうしたことを書くのは、対北制裁が当時の悲劇を誘発することを懸念しているからに他ならない。 456