金正恩氏の恐怖心が「肥溜め襲撃事件」を誘発する理由 2017年10月03日 「窒素肥料は水分さえ飛ばせば爆薬として使えるため、ダイナマイト漁で魚を取るのに使う人が多かった」(情報筋) 窒素肥料の原料である硝安(硝酸アンモニウム)に、軽油を混ぜることで非常に安価に爆発物に転用できる。実際、テロリストがよく使っている。硝安は、世界各国で危険物に指定されており、北朝鮮だけが特別というわけではない。 実際、北朝鮮においても硝安とからむ事件が起きている。 345