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庶民だけではない。幹部たちも表では「もし戦争が起きれば、燃えたぎる敵愾心で敵の牙城を叩き潰せ」と騒ぎ立てているが、裏では「本当に戦争が起きて、決着がつけばいいのに」と本音を漏らしている。

「孫(金正恩党委員長)が祖父(金日成主席)と父(金正日総書記)の手法を未だに踏襲しているが、戦争の脅威を煽って内部の結束を高めようとしても、もはや誰も信じず、効果もない」(情報筋)

(参考記事:「金正恩はどうせ口だけ」 米国との“対決騒ぎ”にシラケる北朝鮮国民

北朝鮮当局がいくら危機を煽っても「効果」が生まれなくなった一番の理由は、北朝鮮の人々がかつてと異なり、海外からの情報を得られるようになったことにある。韓国、米国、日本は北朝鮮向けの放送を行っており、リスナーが少なからず存在する。