金正恩氏が「露出好き」な性癖を封じて危険な動き

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正恩氏は先月30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の2回目の発射成功を祝う宴会に出席。半月後の今月14日、戦略軍司令部で米領グアムに対するミサイルの包囲射撃計画について報告を受けるまでの間、動静が途絶えていた。見張り所を訪れたのは、この間のことだという。

正恩氏は、極端な秘密主義で神秘性を守っていた父の故・金正日総書記と比べ、開けっ広げな性格に見える。元来から露出好きな性癖なのか、かつては重要機密として隠されていた最新兵器の類も平気で人目にさらし、ついでに自分のヘンな写真までガンガン公開している。

(参考記事:金正恩氏が自分の“ヘンな写真”をせっせと公開するのはナゼなのか

地雷で吹き飛ぶ

それにも関わらず、今回の見張り所訪問についてはいっさい、公にしていない。