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韓国の北韓戦略情報サービスセンターによると、北朝鮮では2010年12月初めから梅毒に感染する人が急増した。中でも15~20歳までの女子高生、女子大生の間での感染が爆発的に増えた。

事態を重く見た金正日総書記は、「99常務」と呼ばれるタスクフォースを立ち上げ、全国で性感染症の検査を行ったが、「性感染症の検査」という名目では行われなかった。これは、隠蔽しているのではなく、性について公の場で語ることを避ける社会的風潮によるものだという。