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北朝鮮国内で最近、マレーシアで殺害された金正男氏の遺体がどのように「処理」されたかについて、庶民の関心が集まっているという。

金正男氏は今年2月13日、異母弟である金正恩党委員長が放ったと見られる刺客の手により殺害された。

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そしてその46日後の3月31日、自国内に滞在するマレーシア国民を人質に取るという、北朝鮮当局のなりふり構わぬ駆け引きの結果、金正男氏の遺体は現地から祖国へと移送された。