空母3隻を北朝鮮に差し向けるトランプ政権の本気度

しかしだからと言って、正恩氏が安穏としていられるわけではない。

正恩氏はこれまで、重要な弾道ミサイル実験には必ず現場で立ち会ってきた。それはつまり、米軍の偵察衛星に姿をさらしているということであり、そこを襲撃されたらひとたまりもない。

それでも、現地での立ち会いを止めるわけにもいくまい。そんなことをすれば、「チキン」ぶりを国内外にさらすことになってしまう。

身辺の安全に異常なほど気を使っている正恩としては、しばらくは生きた心地のしない日々が続くのではないか。