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さらに、「われわれは、米国の悪らつな反共和国策動に便乗してわれわれの自衛的核抑止力強化を問題視した国連安保理の公報文を断固と全面排撃する」と述べた。

そのうえで、「自衛権は自主権の第一の表徴であり、これに対してけなすことこそ、自主権に対する露骨な侵害であり、横暴非道な内政干渉である」としながら、「われわれは、米国がわが国家に反対してあえて軍事的挑発を選択するなら、快く対応する準備ができている」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省代弁人 共和国の自衛的核抑止力強化を問題視した国連安保理の公報文を全面排撃

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【平壌5月16日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、地対地中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型試射の成功に関連して16日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。