さらに、「米国は、わが国の国境付近に人員を集結させ、国内にデマを流して混乱を醸成する方式で『衝突』を準備してきた。毎年、国家予算に特別項目を別途に定めておいて反共和国謀略団体に莫大な資金を与えながらわれわれに反対する心理・謀略戦と内部かく乱作戦をエスカレートしてきた」と述べた。
そのうえで、「わが共和国に対する特大型国家政治テロ行為の黒幕として、その重大さを認めてわれわれに公式に謝罪しなければならず、テロ犯罪に責任ある重罪人らを処罰すべきである」としながら、「朝鮮式の正義の対テロ打撃戦が開始されたということは、空言ではない」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
正義の対テロ打撃戦で対応する 朝鮮中央通信社論評
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月6日発朝鮮中央通信】わが共和国に対する米国の国家テロ行為が、ごく無差別に危険極まりなく強行されている。