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さらに、「国際舞台でアジアの核強国、チュチェ朝鮮の戦略的地位はより強固になっている」としながら、「米国の政客らに少しでも理性があるなら、今からでも過去から教訓をくみ取って大胆に政策転換をすべきである」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 米国の政客らは今からでも大胆に対朝鮮政策転換をすべきだ

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【平壌3月27日発朝鮮中央通信】27日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、トランプ行政府が対朝鮮政策を確定していないというが、最近、米国政府内で取り上げられる内容を見れば、オバマの失敗した「戦略的忍耐」政策と大きく違うものがないと主張した。