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27日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、かいらい好戦狂らが海兵迅速機動部隊をわれわれの鼻先に投入して北侵の火薬のにおいを濃く漂わせているのは尋常に見る問題ではないと明らかにし、次のように指摘した。

米国は、最近、自衛力強化措置の一環として行われたわれわれの正々堂々たる新しい戦略兵器システムの試射に対して「挑発」だの、「脅威」だのというとんでもないレッテルを張り付けて反共和国制裁圧迫と軍事的脅威騒動の度合いをいっそう高めている。

それとタイミングを合わせてかいらい軍部は、米国と結託してわれわれを狙ったミサイル警報訓練と連合海上機動訓練など、各種の戦争演習騒動を毎日のように行って情勢を最悪へ追い込んでいる。