さらに、「かいらい軍部は、米国と結託してわれわれを狙ったミサイル警報訓練と連合海上機動訓練など、各種の戦争演習騒動を毎日のように行って情勢を最悪へ追い込んでいる」と非難した。
そのうえで、「かいらいが共和国の愛国愛族的アピールと誠意ある努力にあくまで挑戦してあくまでも無分別な挑発に乗り出すなら、わが軍隊は挑発者とその本拠地を跡形もなく無慈悲に一掃する」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 挑発者とその本拠地を無慈悲に一掃する
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月27日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮のかいらいは誰それの「指揮部打撃」と「核心施設破壊」を専門とする海兵迅速機動部隊を延坪島と白翎島をはじめとする朝鮮西海5島に緊急配置した。