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米国務長官のケリーが17日、ダボス世界経済フォーラムで行った懇談会というところで「THAAD」の南朝鮮配備などが「北朝鮮の核兵器と無謀で検証されていない衝動的独裁者の潜在性に備えるためのもの」だという口に乗せられない悪態を並び立てた。

人間のくずであるケリーがわれわれの最高の尊厳をあえて謗ったのは、どうしてでもわれわれを「崩壊」させてみようとしていた妄想を実現するどころか、われわれとの対決で凄惨な敗北と羞恥だけを喫したまま黄泉への道を行くことになった哀れな者の消えていく悲鳴に過ぎない。

われわれには、ケリーの妄言が東方の核強国、軍事強国に浮上したわが共和国の目覚しい発展相にびっくり仰天して極度の恐怖と不安に震えている敗北者の笑止千万なたわごとにしか聞こえない。