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一方、自分らの醜悪な親米屈従政策の所産である「THAAD」配置妄動については「最小限の防御的措置」だの、何のというぬけぬけとした詭(き)弁で合理化しながら「団結すべきである」だの、南朝鮮を「守らなければならない」だのという笑止千万なたわごとも並べ立てた。

3日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朴槿恵が公開席上で今までのすべての反共和国悪態を一度に悪意に満ちてついたのは逆徒の対決狂気が度合いを超えて、それこそ今や最後の刃渡りをしようとするということを示していると暴いた。

論説は、「維新」独裁で無制限の権力をむやみに振り回し、ごう慢無礼にのさばって犬死にした自分の父のように朴槿恵が激怒した民心によって倒れるのは時間の問題であるとし、次のように指摘した。

朴槿恵一味は、南朝鮮人民の正義の闘争を阻んでみようといくらあがいても、青瓦台屋根に燃え広がっている抵抗の炎を絶対に避けられないということをはっきり認識すべきである。