一方、国際赤十字社も、来年3月2日までの半年間、北朝鮮の水害被災地へと特別支援事業立ち上げ、2万人の被災者に救援物資を送った。
また、国連世界食糧計画(WFP)は、14万人の被災者に大豆やビスケットなどの緊急食糧支援を行い、今後も被災者の数が増えると見て、国際社会にさらなる支援を呼びかけている。今後の支援のために必要な額は来年8月までに2100万ドル(約2億1500万円)だ。
支援に消極的
しかし、日本を含めた国際社会の動きは鈍い。
一方、国際赤十字社も、来年3月2日までの半年間、北朝鮮の水害被災地へと特別支援事業立ち上げ、2万人の被災者に救援物資を送った。
また、国連世界食糧計画(WFP)は、14万人の被災者に大豆やビスケットなどの緊急食糧支援を行い、今後も被災者の数が増えると見て、国際社会にさらなる支援を呼びかけている。今後の支援のために必要な額は来年8月までに2100万ドル(約2億1500万円)だ。
しかし、日本を含めた国際社会の動きは鈍い。