台風10号(ライオンロック)などの影響による大雨で、北朝鮮北東部では甚大な被害が発生しているが、新たな被災地の画像が公開された。

国連児童基金(UNICEF)はブログで、ムラット・サヒーン副代表が被害の大きかった咸鏡北道(ハムギョンブクト)会寧(フェリョン)市の郊外を訪れたことを明らかにした。

被災地では、家も畑も失った被災者は、わずかな手持ちの食料で飢えをしのいでいる状況だ。

「被災者と話したが、この60年間で最悪の水害と言っている。人々はすべてのものを失った。医師によると地域の妊婦15人のうち、11人が流産した。」(サヒーン副代表)

UNICEFは、地域に医療設備と飲水浄化剤など救援物資と設備を伝達するなどの支援に乗り出している。