論評の全文は次のとおり。

人民大衆第一主義は朝鮮労働党の第一生命

【平壌９月１２日発朝鮮中央通信】今、朝鮮の北辺、豆満江沿岸では解放後初めての大自然災害による悪結果を解消するための決死の闘いが繰り広げられている。

現非常事態に対処して朝鮮労働党中央委員会は、すべての党員と人民軍将兵と人民に一心団結の巨大な威力で咸北道（咸鏡北道）北部被害復旧作業において禍を転じて福となす奇跡的勝利を収めようというアピールを送った。

意義深い今年を勝利者の年として輝かすための２００日間キャンペーンの主打撃方向が北部被害復旧作業に転換され、主要部門に展開されていた各主力部隊がこの作業場に急派された。

はては、完工を目前にしている黎（れい）明通りの建設まで中止し、これに集中していた一切の建設力量と設備、資材を北部作業場に回すなど全党、全軍、全人民が総力を集中すべきだという重大措置が取られた。

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復旧作業における第一次的な建設対象も、人民の住まいである住宅建設に定められた。