人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、亡命して韓国入りしたテ・ヨンホ元駐英北朝鮮公使を「犯罪者」としながら、韓国が「反共和国謀略宣伝」のために引き込んだと非難する論評を配信した。北朝鮮メディアが、今回の亡命事件について論評するのは初めて。

論評は、「逃走者(テ・ヨンホ氏)は、多額の国家資金を横領し、国家秘密を売り渡し、未成年強姦犯罪まで働いたことで、それに対する犯罪捜査のために去る6月にすでに召還指示を受けた状態にあった」と主張した。

そのうえで「(韓国は)今回は一顧の価値もない人間のくずまで引き込んで反共和国謀略宣伝と同族対決に利用している」と、朴槿恵政権を非難した。

さらに「英国は、犯罪者を逃がすことによって犯罪行為に加担し、南朝鮮かいらいの同族対決をあおり立てるぬぐえない汚点を残した」としながら、英国にも非難の矛先を向けた。