朝鮮の各紙 金日成主席と金正日総書記が統一戦線の道に積み上げた功績について強調

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【平壌7月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は、祖国統一民主主義戦線の結成から70年になることに関連して、署名入りの論説を掲載した。

論説は、金日成主席の指導の下でチュチェ35(1946)年7月22日、平壌で解放後、初の統一戦線組織体である北朝鮮民主主義民族統一戦線委員会が結成され、民族の大団結と祖国統一のための全民族的な闘争が日増しに高潮する中で1949年6月、北・南・海外の70余りの進歩的政党、大衆団体の参加の下で祖国統一民主主義戦線の結成大会が行われたと指摘した。

祖国統一民主主義戦線は、全国的範囲で民族の自主権を完全に実現し、祖国の統一と民族の隆盛・繁栄を成し遂げようとする北・南・海外の愛国的・民主主義的な政党、大衆団体と各階層の人民の共通の志向と要求を反映した全民族的な統一戦線組織体であると明らかにした。