この喜び組でさえも、北朝鮮最高権力のスキャンダルが詰まっているセクション「5課処女」の一つにすぎない。正日氏は、地方を現地指導した際に、美貌の女性に対してセクハラまがいの行為と甘い言葉で、5課配属の話をもちかけたことがある。5課処女は彼にとって特別な意味を持っていたようだ。
(参考記事:北朝鮮「最高権力」の秘密を知りすぎた女たち)(参考記事:北朝鮮の「喜び組」に新証言…韓国テレビ「最高指導層の夜の奉仕は木蘭組」)
その金正日氏の最後の愛人は、キム・オク氏と言われていたが、つい最近、北朝鮮内部から別の人物が「最後の愛人」だったという新たな情報が舞い込んできた。