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さらに、「国家情報院は『北朝鮮が第5次核実験を舞水端里(ムスダンリ)などで、いつでも行えるように準備しており、我々はこれに対する警戒を緩めていない』と明らかにした」とイ議員は強調した。

国家情報院は、北朝鮮が今回の発射を通じて、ICBM級ミサイル技術をある程度蓄積したものと判断する一方で、弾頭の大気圏再突入実験は行っていないと見ており、さらなる分析が必要であると明らかにした。

長距離ミサイルの部品は、北朝鮮が独自開発した部品もあるが核心部品は、ロシアから導入したと、国家情報院は推定しているという。