中国漁船の違法操業を摘発する朝鮮人民軍の取締船は、本来の使命から逸脱し海賊船と化してしまっているようだ。摘発した中国人漁民を人質に、「身代金ビジネス」に精を出している彼らは、時には中国人に凄惨なリンチを加え殺害してしまうという。

まさに「無法海域」とも言うべき有様である。金正恩氏が水産部門の強化を避けべど、そこに合理的かつ効率的な政策があるようにはとうてい見えない。