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リベラル系の全国紙・京郷新聞によると、「強制徴兵で内戦に参加させられ同族を殺したくない」との理由で韓国にやってきたアフリカ某国出身の23歳男性が、仁川空港で難民申請を行ったところ、入管は「入国目的不明」との理由により、事前審査の段階で送還命令を出した。

本国に送還されると生命に危険が及ぶため、男性は5ヶ月近く仁川空港の送還待機室に収監されている状態だ。1日3回、チキンバーガーとコーラの食事が与えられるだけで、他の面では何ら保護は受けられていない。男性は「難民審査の際、通訳が自分の言っていることをほとんど理解しなかった」と審査の不備を訴えている。

シリアから脱出した難民の数は2015年8月現在で408万人に達しており、その受け入れ問題が国際社会の最大の懸案のひとつとなっている。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の資料によると、2013年に韓国政府に難民申請を行った1574人のうち、認められたのは57人、全体のわずか3.6%に過ぎない。

一方、日本政府は同年、3777人から難民申請がなされたのに対し、わずか6人(0.16%)しか受け入れを認めていない。

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日韓に対しては今後、国際社会から難民政策の拡充を求める声が強まる可能性がある。