会話は最後まで噛み合うことなく、タイムオーバーで終わってしまった。

スウィフト氏は当時すでに、太平洋艦隊司令官への就任が決まっていた。仮に尖閣で「有事」があれば、現場の「責任者」となる人物のひとりであるわけだ。

それだけに、海上自衛隊と中国海軍の現場が熱くなり、不測の事態が起きることを、誰よりも憂えているのかもしれない。