「飢え死にしたくない」農村から逃亡者続出で北朝鮮が”逮捕作戦”
実際、成川郡では今年上半期に嘆願して農村へ赴任した青年のうち、ほぼ半数が偽の診断書を取得して現場を離脱し、密かにほかの商売をしたり自宅に身を隠したりしていたという。また、処罰対象となっているのは嘆願者本人だけではない。現場を離脱した子どもをかくまうため、青年同盟の指導員にワイロを渡していた親たちも次々と摘発され、処罰の危機に直面しているという。
一方、この状況を見守る住民からも、「あらゆる手段で志願地から逃げた若者を捕まえて送り返しても、また逃げるだけだ。それなのに国は処罰だけで統制しようとするのでもどかしい」と、やるせない声が上がっていると伝えられている。
