「日本は素晴らしい国」映像見て憧れた北朝鮮の青年幹部らを逮捕
実際に映像を見た突撃隊員の間では、「日本という国は本当に素晴らしい」「韓国では女性もあんなに自由に暮らしているのか」など、資本主義社会への憧れを示す発言が密かに広がった。そして、こうした動向はまもなく上級機関の取締班に察知された。
(参考記事:「見てはいけない」ボロボロにされた女子大生に北朝鮮国民も衝撃)その後、先月下旬に党から「平壌の変遷を宣伝するための青年向け思想教育を準備せよ」との指示を受けた青年突撃隊指揮部幹部らが、本来の準備をせずにこっそり映像を視聴していたところを、取締班に現場で摘発された。
当時、大隊長ら指揮部幹部は深夜、宿舎で酒宴を開きながら映像を鑑賞していたが、その最中に取締班が踏み込み、現場を即座に封鎖したうえで、居合わせた全員を逮捕・連行した。
「どんな映像」興味津々
特に、逮捕者の中には優れた功績を認められ、4月末に開催された青年同盟第11回大会にも参加した幹部が含まれており、衝撃を与えているという。
