【写真】プーチン別荘上空の決戦、勝者は誰か…ウクライナが手にする「最新兵器3350発」の威力
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低コスト長距離兵器AGM-188A「ラスティダガー」の量産が開始されたと、開発を手がける米企業が20日、明らかにした。ウクライナへの供給が見込まれる新世代兵器の本格生産入りは、ロシア本土の安全保障環境に新たな変化をもたらす可能性がある。
米国が承認した対外有償軍事援助(FMS)では、ウクライナは長距離攻撃兵器「ERAM」を最大3350発まで調達可能とされる。この中核を担うのがラスティダガーで、1発数十万ドルとされる低価格と量産性が特徴だ。従来の巡航ミサイルに比べコストを大幅に抑えつつ、数百キロ規模の射程を持つとされ、「数で押す」戦術を可能にする。もっとも、3350発という数字は単一兵器ではなく、同種の低コスト巡航兵器を含む総数であり、供給も段階的に進む見通しだ。それでも量産開始により、これまで構想段階にとどまっていた「大量精密打撃」が現実味を帯びてきた。
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こうした動きと関連して注目されるのが、プーチン大統領が利用するとされるヴァルダイの別荘の存在だ。
