一方、今回の談話により、党統一戦線部長出身の張金哲氏が外務省第1副相兼第10局長に就任している事実も公式に確認された。北朝鮮が従来の党主導の対南ラインを外務省へ再編し、南北関係を事実上「外交案件」として扱う方向に転換している可能性があり、長期的な対峙局面を見据えた布石との分析も出ている。
同通信の報道全文は次のとおり。朝鮮民主主義人民共和国外務省のチャン・グムチョル第1副相兼10局局長が談話発表
【平壌4月7日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省のチャン・グムチョル第1副相兼10局局長が7日に発表した談話「最も敵対的な敵国である韓国の正体は変わらない」の全文は、次の通り。
6日夕、朝鮮労働党中央委員会の部長は韓国に関連する談話を発表した。
これに対する青瓦台を含む韓国内の各界の分析は、実に見物である。
韓国側がわが政府の迅速な反応について「異例な友好的反応」「首脳間の迅速な相互意思確認」として受け止め、くだらない夢のようなことを言うなら、これもやはり世人を驚かす愚かな馬鹿の「希望交じりの夢合わせ」として記録されるであろう。
談話のテーマの核は、明白な警告であった。
党中央委員会部長の談話について言うなら、確かに部長は非常に短くて上品な文章と表現をもって韓国に向けて巧みな警告を飛ばした。
勘が鈍くて聞き分けられないので、私が読んでみた談話の内容を諭すことにする。
「よくやった、お前たちが安全に生きていくにはそのように率直に自分の罪を認めることもあるべきだ、あつかましい連中の中にそれでも結構率直な人間もいたが…?。
安全に生きていこうとするなら再発を防げ、引き続き前でふざけるなら無事ではすまない、楽に生きたいのならわれわれに手出しするな!」これが私が読んでみた談話のあらすじである。
今日も、金與正部長は数日前に国連人権理事会でつくり上げられたいわゆる「決議」に言及するとき、韓国は村の犬が吠え立てると無鉄砲同じように吠える脱毛症にかかった犬だと評し、昨夜の自分の談話が面白かったかを私に聞いた。
もちろん私は部長に、韓国側の「希望交じりの夢合わせ」がとても面白いと答えた。
朝鮮民主主義人民共和国の最も敵対的な敵国である韓国の正体は、当局者がいかなる言葉を述べ、行動を取っても決して変わらない。---
