また、対空砲としては口径が大きく、砲弾の初速も速いため、対地攻撃にも使われているはずだという。
一方、ロシア軍に供給された北朝鮮製の弾薬に不良品が多く含まれていたことは広く知られている。(参考記事:【写真】敵よりロシア軍を「火の海」にする北朝鮮のトンデモ兵器)
もっとも、高射砲そのものも相当に古いシロモノなので、暴発の原因が北朝鮮の砲弾にあったのか、ロシア軍による保管状態の劣悪さにあったのか、はたまたその両方なのかは定かではない。
いずれにせよ、安全性の疑わしい兵器をどんどん使わせるやり方は、両軍の自国兵士に対する人命軽視の表れだと言えるだろう。

