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同通信の報道全文は次のとおり。


最高人民会議常任委員会第14期第25回全員会議

【平壌4月12日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第25回全員会議が11日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長が、全員会議を司会した。

全員会議には、最高人民会議常任委員会副委員長である姜潤石、キム・ホチョルの両氏、高吉先書記長をはじめ、最高人民会議常任委員会の委員が出席した。

最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該活動家が傍聴した。

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全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国科学技術人材管理法の採択と朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員の召還および選挙に関する問題などが議案として上程された。

全員会議では、最高人民会議法制委員会で審議された当該法の草案の基本内容に対する報告があった。

科学技術人材管理法は、科学技術人材に対する国家の統一的な掌握と管理をより高い水準で実現し、彼らが経済発展と人民の生活向上で主導的・中核的役割を果たすようにするのに寄与することを使命としている。

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全ての部門、全ての単位で、科学技術人材を重視する気風を確立する問題、科学技術人材を体系的に養成・登録するとともに、彼らの実力向上と活動条件、生活条件の保障で提起される問題をはじめ、人材管理事業をより改善するための原則的問題が科学技術人材管理法に規制されている。

全員会議は、上程された法の草案に対する意見を研究、審議し、朝鮮民主主義人民共和国科学技術人材管理法などを最高人民会議常任委員会の政令として採択した。

全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員を召還および選挙した。---