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北朝鮮で4月11日、国会にあたる最高人民会議の常任委員会第14期第25回全員会議が行われた。朝鮮中央通信が12日付で伝えた。

崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長(朝鮮労働党政治局常務委員、国務委員会第1副委員長)が、会議を司会した。同委員会の姜潤石(カン・ユンソク)、キム・ホチョル副委員長、高吉先(コ・ギルソン)書記長らが出席した。最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関、司法・検察、社会安全機関の活動家らが傍聴した。

全員会議には、最高人民会議常任委員会副委員長である姜潤石、キム・ホチョルの両氏、高吉先書記長をはじめ、最高人民会議常任委員会の委員が出席した。最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該活動家が傍聴した。

会議では、「朝鮮民主主義人民共和国科学技術人材管理法」が政令として採択された。
また、中央裁判所の判事、人民参審員を召還および選挙した。