同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩総書記が朝鮮人民軍創建７５周年慶祝閲兵式に参加した各級部隊の指揮官、兵士と記念写真を撮る

【平壌２月１０日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が２月９日、朝鮮人民軍創建７５周年慶祝閲兵式に参加した各級部隊、単位の指揮官、兵士と記念写真を撮った。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の李炳哲書記と朝鮮労働党中央委員会の李永吉書記、軍部の指揮メンバーである強純男、朴寿日、鄭京擇の各氏が参加した。

偉大な金正恩総書記を壇上に高くいただいて盛大な閲兵式で革命強兵の勢い強い威厳と底知れない軍事的強勢を全世界に誇示した大きな自負を抱いて、意義深い閲兵広場で夢のような光栄の時刻を迎えることになった参加者の感激と歓喜は限りなかった。

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金正恩総書記が到着すると、嵐のような歓呼の声が上がって天地を震撼させた。

全ての閲兵部隊の将兵は、鉄の信念と無比の胆力、非凡かつ特出した指導力で強兵建設の新しいぺージを力強く開き、朝鮮人民軍を不屈の革命精神と百勝の闘志を満装填（そうてん）した正義の鉄拳に、いかなる強敵にも圧勝する無敵の強兵に世紀に浮上させてくれた希世の総帥を仰ぎながら、最大の敬意を謹んでささげた。

金正恩総書記は、熱狂の歓呼に答礼しながら、朝鮮人民軍創建７５周年慶祝閲兵式をわが国家の権威と偉大さ、高い名誉と明るい将来をいっそう明確に思い描くようにする歴史に特記すべき政治的・軍事的出来事として輝かすのに貢献した将兵たちに戦闘的あいさつを送った。

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金正恩総書記は、栄誉の軍旗を先頭にして閲兵広場に流れた偉大な武装力のとうとうたる激流は党と祖国に対する忠実性を最高の使命と見なし、革命の最前方で栄光に満ちた共和国の勝利史を貴い血と無数の偉勲でつづってきたわが軍隊の不滅の英雄主義と戦闘的気概、絶対的力の一大誇示になると評価した。

金正恩総書記は、強者になってこそ尊厳と名誉もとどろかすことができ、もっぱら勝利によってのみ自分の偉業の正当性も証明できる現世界で、強兵という盤石の上に建てられなかった繁栄の塔は空中楼閣にすぎないと述べ、日を追っていっそう暴悪になる帝国主義の暴政を断じて力をもって制圧、平定すべき朝鮮革命の特殊性はわが軍隊をして今日に満足することなく過ぎ去った歴史と比べられない速いスピードでより強くなることを求めていると語った。

金正恩総書記は、祖国の限りない繁栄と人民の安泰を守る上で誰も担当できない革命の前衛としての重任を担っている朝鮮人民軍が百戦百勝を収める英雄軍隊の名誉を力強くとどろかし、朝鮮革命の新たな歴史的進軍を武装で頼もしく保証していくとの期待を表明して、将兵たちと記念写真を撮った。

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記念撮影が終わると、参加者が上げる「金正恩」「決死擁護」のとどろく喚声が忠誠の雷鳴になって２月の空を震撼させた。

敬愛する金正恩総書記の大いなる愛と信頼を血潮たぎる胸に刻み付けた全ての参加者は、偉大な党中央に絶対忠誠を尽くし、聖なる祖国の永遠な安全と朝鮮式社会主義の隆盛・発展のために、子孫万代の尊厳のために忠誠と愛国の軍旗をより高く掲げて自主強国の鉄の盾、頑丈な柱としての威容をいっそう力強く宣揚していくという熱意に満ちていた。－－－

金正恩総書記が朝鮮人民軍創建７５周年慶祝行事の参加者と記念写真を撮る

【平壌２月１０日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が２月９日、朝鮮人民軍創建７５周年慶祝行事の参加者と記念写真を撮った。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の李炳哲書記と朝鮮労働党中央委員会の李永吉書記、軍部の指揮メンバーである強純男、朴寿日、鄭京擇の各氏が参加した。

金正恩総書記が姿を現すと、全ての参加者は熱狂の「万歳!」の歓呼の声を上げながら、祖国と革命、人民防衛の前哨線を守って奮闘する人民軍将兵の愛国忠心を誉れ高く評価し、意義深い建軍節記念行事に招いて大いなる愛と情を重ねて与えてくれる敬愛する最高司令官同志に感謝のあいさつを謹んでささげた。

金正恩総書記は、慶祝行事の参加者に手を振って温かいあいさつを送った。

金正恩総書記は、この地の貴重な全ての獲得物、全てのものには何よりもわが革命軍隊の高潔な血と汗、高貴な献身が胸熱く秘められていると述べ、朝鮮労働党の思想と偉業に対する忠実性を信念化したわが人民軍の不滅の功績によって朝鮮革命の長きにわたる歴史が勝利と栄光で輝いていると語った。

金正恩総書記は、百戦百勝の軍隊、これがわが人民軍の永遠の名前にならなければならない、わが党の革命的武装力だけが持った貴い名誉を最大の富として刻み付け、チュチェ朝鮮の不敗さと強大さを武装で支えてきた革命軍隊の栄光に輝く７５年史を百年、千年に引き続きつないでいかなければならないと述べた。

金正恩総書記は、英雄的朝鮮人民軍がいつも党と祖国、人民と生死を共にし、あらゆる挑戦に勇敢に立ち向かって自分の聖なる偉業に最後まで忠実であろうとの期待と確信を表明して、意義深い記念写真を撮った。

全ての参加者は、偉大な党中央の指導を第一の生命として刻み付け、わが党の強兵建設思想と路線を貫徹して、朝鮮労働党の武装力、階級の前衛としての栄誉ある使命と本分を全うしていくという決意を固めた。－－－