同通信の報道全文は次の通り。
第7回全国法務活動家大会
【平壌9月16日発朝鮮中央通信】第7回全国法務活動家大会が14、15の両日に平壌の4・25文化会館で行われた。
大会では、第6回全国法務活動家大会以降これまでの5年間、国家の法務活動実態を分析、総括し、現時期、社会主義法務生活を改善、強化する上で提起される実践的方途と法務活動家の政治的・実務的水準と能力を一段と高めるための対策的問題が討議された。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長と朝鮮労働党中央委員会の金才龍書記、朝鮮労働党中央委員会のキム・ヒョンシク部長、リ・チャンデ国家保衛相、朴寿日社会安全相、ウ・サンチョル中央検察所長、各級社会主義順法生活指導委員会のメンバー、法務部署と検察、裁判、社会安全、検閲・監督機関の活動家、模範的な順法解説員、関連単位の活動家が大会に参加した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、第7回全国法務活動家大会の参加者に送った書簡が伝達された。
崔龍海委員長が、報告を提起した。
報告者は、敬愛する金正恩総書記が法が人民を守り、人民が法を守る真の人民の国を建設するという思想をはじめ社会主義法の人民的性格を固守し、法律制度を強化するための綱領的指針を提示することによって法務事業と活動でとらえていくべき思想的・理論的武器がもたらされたことに言及した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩総書記が社会主義順法生活全般に人民大衆第一主義をしっかり具現してわが国家社会制度の優越性と威力をより高く宣揚するように賢明に導いたことについて強調した。
金正恩総書記の指導の下、われわれの法機関が人民の守護者としての本分を全うしてくることができたと述べた。
報告では、金正恩総書記の社会主義順法生活強化に関する思想と指導を体してこれまで法務部門で収めた成果に言及された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面国の法体系を完備し、社会主義法律制度を強化するための活動で新たな前進をもたらしたし、活動家と勤労者の順法意識を向上させ、反社会主義的・非社会主義的行為を一掃する法的闘争を度合い強く展開したことについて指摘された。
報告では、社会主義順法生活指導委員会と法務活動家の間で国家の安全と人民の権益を守り、社会主義の前進・発展を遂げるための闘いで課された責務を全うしていない一連の欠陥と原因が分析、総括され、それを克服するための課題と方途が提示された。
続いて、討論が行われた。
各討論者は、法務戦線を社会主義守護の強硬のとりでに打ち固め、革命と制度、人民を第一線で守る先兵としての聖なる使命と本分を全うするという決意を披歴した。
大会では、金正恩総書記に送る誓書が採択された。---