同通信の報道全文は次の通り。

金正恩総書記が共和国創建行事参加の労働革新者、功労者に会って祝い、激励

【平壌９月９日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が９月８日、共和国創建７４周年祝賀行事に参加した労働革新者、功労者に会って祝い、激励した。

尊厳あるわが国家の創建者、建設者である金日成主席と金正日総書記の銅像が丁重に立てられている平壌の万寿台の丘で記念写真を撮る人生の最も誉れ高い光栄に浴することになった感激と歓喜が、参加者の胸に激しく沸き返っていた。

敬愛する金正恩総書記が到着すると、全ての参加者は烈火のような「万歳！」の歓呼の声を上げて、勤労する人民の生と闘いを幸福と名誉の壇上に誇り高く押し立てるわれらの金正恩総書記を涙して仰ぎながら、感謝のあいさつをささげ、またささげた。

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金正恩総書記は、参加者に温かいあいさつを送り、社会主義わが国家の富強・発展に貢献した並々ならぬ誇りと自負を抱いて共和国創建祝賀行事に招待された労働革新者、功労者を祝った。

金正恩総書記は、わが党と政府は母なる祖国のために誠実にささげていく勤労人民の愛国の玉の汗と純潔な良心を千万金よりも大事にすると述べ、享受の権利よりも公民的義務を先に置き、国の重荷を一つでも減らすために苦心し、奮闘する労働革新者、功労者こそ、真の人民の代表者、真の愛国者であると熱列に語った。

金正恩総書記は、党と国家の路線と政策を絶対の真理として刻み付けて堅忍不抜の努力を傾注し、持ち場と職場ごとで社会主義守護の前衛、新しい革新の創造者として中核的、先駆者的役割を果たしている愛国的な勤労者の高潔な人生観と功績を高く評価し、労働革新者、功労者と意義深い記念写真を撮った。

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敬愛する金正恩総書記と尊敬する李雪主女史の参加の下、万寿台議事堂の庭園では労働革新者、功労者のための盛大な宴会が催された。

金徳訓、趙甬元、崔龍海、朴正天、李炳哲の各氏をはじめ、党と政府、軍部の幹部が意義深い席を共にした。

宴会では、祝賀演説があった。

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偉大な慈父の懐に抱かれて家族の一員の情を分かち合う感動的なシーンが広げられた宴会場に、夢のような幸福の時間を送る参加者の喜びが満ち溢れた。

金正恩総書記は、国の富強・発展と人民の福利のために献身している労働革新者、功労者の健康と活動成果を察して温かく鼓舞、激励した。

金正恩総書記は、わが国家の強大さは偉大な人民の尽きない愛国の熱情と血のにじむ努力と心魂がこもっている一つ一つの創造物と活動成果によって裏付けられると述べ、参加者が今後も祖国と人民が誇り高く自慢し、押し立てる時代の先駆者として誉れ高い生を輝かせていくとの期待を表明した。

全ての参加者は、敬愛する金正恩総書記が施した肉親の情と大いなる信頼を一生の第一の富として刻み付けて、わが人民の永遠のよりどころである母なる祖国の富強・発展のために一意専心、決死奮闘していくとの忠誠と報いの誓いで充満していた。－－－