同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩総書記が重要兵器システム生産の軍需工場を現地指導

【平壌１月２８日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、重要兵器システムを生産している軍需工場を現地で指導した。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の趙甬元組織書記、党中央委員会の金正植、金與正の両副部長、国防科学院部門の指導幹部が同行した。

金正恩総書記は、軍需工場の革命事績教育室と複数の生産現場を見て回りながら、工場の責任幹部らから工場が最近成し遂げた技術および生産工程の近代化状況と現行の生産実態を具体的に調べた。

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金正恩総書記は、工場が党中央委員会第８期第４回総会の思想で徹底的に武装し、党決定の実行のために重要兵器の生産で集団的革新と高揚を起こしていることについて高く評価した。

金正恩総書記は、わが武力の近代化と国の国防発展戦略の実現で工場が受け持っている位置と任務がたいへん重要であると述べ、工場をわが国防工業の近代性を象徴するモデル工場に引き続き発展させていくための課題と方途を明らかにした。

金正恩総書記は、工場の労働者、技術者、活動家と軍検収員が党の革命偉業を強力で威力ある先端武装で擁護する一念を血のたぎる胸に刻み付けて、軍需生産で党と革命を守ってきた誇るべきわが国防工業の伝統と歴史を継いで第８回党大会が示した軍需政策と方針を貫徹するための総突撃戦にこぞって奮い立たなければならないと熱烈に呼びかけた。

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工場の全ての活動家と労働者は、生命より貴重なわが共和国の自衛権を各方面から侵害しようとする米帝国主義者とその追随者の群れの挑戦を比類ない胆力で粉砕し、最悪の逆境の中で最軍事強国への近道をもたらすための主体的国防工業発展の行路に心魂と情熱をことごとくささげる総書記の揺るぎない意志を心で受け止めて、国家の安全を頼もしく守っていく党に忠実な国防工業戦士としての栄えある使命と本分を全うする固い誓いを立てた。－－－