同通信の報道全文は次の通り。

青年同盟中央委第１０期第３回総会拡大会議

【平壌９月１７日発朝鮮中央通信】社会主義愛国青年同盟中央委員会第１０期第３回総会拡大会議が１６日、テレビ会議方式で行われた。

青年同盟中央委員会の委員、委員候補が会議に出席した。

省、中央機関、道青年同盟の活動家が傍聴した。

総会拡大会議では、敬愛する金正恩総書記が社会主義建設の困難で骨の折れる部門に志願した青年たちに送った祝賀文と朝鮮労働党中央委員会第８期第３回政治局拡大会議で示された綱領的課題を貫徹することに関する問題が主要議案として討議された。

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会議では、上程された議案に対する報告を青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長が行った。

報告者は、各青年同盟組織が祝賀文に提示された綱領的課題を貫徹するための思想教育活動を多様な形式と方法で攻勢的に繰り広げて、全ての青年を党への限りない忠実性を信念として刻み付けた前衛闘士に準備させることに言及した。

青年同盟の活動家が青年の中に入って党の政策も解説し、難問も解決してやり、発揮される美徳と美風を積極的に探し出して一般化し、青年美風先駆者の隊列を絶えず拡大していくべきであると強調した。

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報告者は、第８回党大会以降、青年同盟の活動で収められた成果と欠点を具体的に指摘し、同盟組織の戦闘的機能と役割をいっそう強めて同盟員を党中央委員会第８期第３回政治局拡大会議で示された綱領的課題の貫徹へ力強く奮い立たせるための方途的問題を提起した。

会議では、討論が行われた。

総会拡大会議では、決定書の草案を深く研究したことに基づいて当該の決定書が採択された。－－－