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同通信の報道全文は次の通り。

金徳訓総理が平安南道の複数の部門を視察

【平壌8月1日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国内閣の金徳訓総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、平安南道の複数の部門を視察した。

金徳訓総理は、文徳、粛川、大同郡内の農場を見て回りながら、農業幹部が今年の農業の重要性を銘記し、続く猛暑と病害虫による被害を防ぐための対策を徹底的に立て、先進単位の経験を積極的に一般化して農作物の栄養管理を科学的に行うことで、安全な収量を保証することを強調した。

南陽製塩所の生産実態を調べた金徳訓総理は、各地の製塩単位で製塩の集約化、機械化、近代化を重要な政策的課題にとらえて先進的な製塩方法を取り入れて生産を画期的に増やすことに言及した。

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金徳訓総理は、安州地区炭鉱連合企業所で坑の建設と石炭の生産に必要な電力を安定的に保障する上で提起される問題を調べて対策を立てたし、長山鉱山の活動家が企業管理において主導性、創意性を積極的に発揮しない欠点を指摘し、耐火物の生産土台を強化するための方途を討議した。

現地で行われた各協議会では、道内の農場が農作物の生育後半期の肥培管理をいっそう綿密に行い、経済幹部の責任感と役割を強めて企画と指揮を現実により接近させ、部門、単位の有機的連係を円滑にして生産を活性化するための具体的な対策が講じられた。---