同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 全人民が革命的領袖観でしっかり武装した真の革命家になろう

【平壌６月１０日発朝鮮中央通信】１０日付けの「労働新聞」は社説で、社会主義建設の新しい進軍活路を切り開くには、全ての活動家と党員と勤労者が革命的領袖観でしっかり武装した真の革命家に準備しなければならないと強調した。

同紙は、革命的領袖観は革命に対する観点と態度を特徴づける基本尺度であり、真の革命家が身につけるべき基本品性であるとし、次のように明らかにした。

全ての党員と人民、人民軍将兵は、金正恩総書記が居て、われわれは必ず勝利するという絶対不変の信念を確固たるものにし、金正恩総書記の指導に従って革命の道を最後まで行くという一念で心を燃やさなければならない。

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われわれは、どこからどんな風が吹きつけても、天地が十回、百回ひっくり返っても領袖への忠実性を革命的信念と信義、清潔な良心と生の要求に刻み付けなければならない。

誰もが領袖への忠実性が義務感による忠実性、責任感による忠実性ではなく、革命的信念と信義、良心になるようにすべきである。

われわれは、言葉ではなく活動実績で、勤労の偉勲で党を支えなければならないという確固たる観点と立場を持って、第８回党大会の決定貫徹のための闘いで実際の変化と実質的な進展を遂げることで、党の権威を擁護しなければならない。

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同紙は、みんなが透徹した革命的領袖観を身につけて金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、朝鮮式社会主義の新しい勝利を目指して力強く闘っていこうとアピールした。－－－