人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

同通信の報道全文は次の通り。

朝鮮を勝利と栄光の道へ導いた不世出の先軍総帥

【平壌4月9日発朝鮮中央通信】今日は、金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長推挙28周年になる日である。

この日を迎えるわが人民は、金正日総書記を共和国の最高の首位に高くいただいて総書記の指導に従って勝利と栄光でつづってきた先軍革命の誇らしい日々を感慨深く顧みている。

総書記は、峻厳な試練が迫ってきた20世紀90年代に、人民大衆の自主的要求と利益を全面的に実現するための社会主義政治は軍事を重視し、先行させる先軍政治にならなければならないということを宣明し、先軍政治を社会主義基本政治方式に定立した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

先軍革命思想と原則を具現した社会主義憲法を採択するようにし、国防委員会を中枢とする新しい国家管理システムを樹立して全ての国家活動が軍事先行の原則に基づいて行われるように導いた。

総書記は、革命の銃剣の上に国と民族の尊厳も、革命の勝利もあるという信念を持って最前線の前哨と国防工業基地を数多く訪れて自衛的国防力をうち固めた。

祖国の津々浦々へつながった総書記の絶え間ない現地指導によって、新世紀の産業革命の炎、新しい革命的大高揚の炎が激しく燃え上がり、人民の生活向上と経済強国建設の全ての部門では驚異的な出来事が次々と起きるようになった。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

最も厳しい時期に、変わることなく実施された人民的施策と全国各地に立ち上がった人民の福祉増進のための建造物には、総書記の崇高な人民観が熱く宿っている。

チュチェ101(2012)年4月に行われた最高人民会議第12期第5回会議では、全人民の切々たる念願と意志によって、総書記を朝鮮民主主義人民共和国の永遠なる国防委員会委員長に高く推挙した。

金正日総書記の抜きんでる先軍革命業績は、チュチェ朝鮮の限りない歴史とともに末永く輝いている。---