朝鮮労働党第8回大会に向けて、ベトナム共産党中央委員会が4日、ラオス人民革命党（LPRP）中央委員会が5日に祝電を寄せた。また、両党中央委員会は花かごも寄せた。朝鮮中央通信が7日に伝えた。

ベトナム共産党中央委員会は、「ベトナムと朝鮮の両党、両国人民の伝統的な友好・協力関係が日を追って立派に強固になり、発展すると確信するとともに、貴党大会の活動で立派な成果が収められることを心から願う」と述べた。

ラオス人民革命党中央委員会は、「われわれは、先代領袖である金日成同志と金正日同志の偉業を継承していく金正恩同志を首班とする朝鮮労働党の正確かつ果敢な指導の下で、朝鮮人民が第8回党大会の決定を成功裏に貫徹することで、よりよい幸福を迎えるようになると確信する」と述べた。