同通信の報道全文は次の通り。

金正恩党委員長に「総聯分会代表者大会―２０２０」の参加者が書簡

【平壌１１月５日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩党委員長に「総聯（朝鮮総聯）分会代表者大会―２０２０」（新たな全盛期第３回大会）の参加者が１日、書簡を送った。

書簡は、祖国の人民が朝鮮労働党第８回大会に向けた忠誠の「８０日間戦闘」に勇猛果敢に立ち上がって革命の新たな高揚期、激変期を開いていく激動的な時期に、「総聯分会代表者大会―２０２０」（新たな全盛期第３回大会）を開催したと明らかにした。

また、金正恩委員長の細心な指導と温かい愛があるがゆえに、本大会を同胞の基本生活単位であり、愛国課題の直接的実行単位である総聯分会の機能と役割をいつにもまして全面的に強めて分会活動を新たな高い段階へ深化、発展させる意義深い大会に、新たな全盛期の愛族・愛国模範創造運動の高揚期を開いていく転換的契機として輝かすことができたと指摘した。

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そして、金正恩委員長が送ってくれた綱領的な祝賀文を全面的に貫徹して、分会活動を栄光に輝く金正恩時代の要求に即して深化、発展させていくと誓った。

続けて、祖国の人民といつも呼吸と歩幅を共にし、愛国の伝統を継いで母なる祖国の富強・繁栄に特色ある寄与をすると決意した。

書簡は、金正恩委員長の祝賀文を分会活動の不滅の大綱として高く掲げ、全ての基層組織を愛族・愛国の光彩を放つ生気はつらつとした組織にし、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を早めて開くことで金正恩委員長の大いなる信頼と愛に忠誠をもって報いると強調した。－－－